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ワキガ、多汗症

臭いも汗も半年間心配無用。手術よりも強力なワキガ・多汗症対策!

ワキガについて

シンシアでは脇の匂いの悩みで来院した数多くの患者様を見てきた結果、
四種類に分類しました。

  1. いわゆる腋臭(ワキガ)の匂い
  2. 衣服の生乾きの匂い
  3. 匂いがない(自臭症)
  4. 加齢臭

1.2.に関してはシンシアオリジナルの保存的ワキガ治療と手術治療が有効です。
3.に関しては手術をしても改善は見られません。シンシアオリジナルの保存的ワキガ治療をお勧めします。その他、内服薬での治療も考慮する必要があります。4.はノネナール(加齢臭の原因物質)を中和する石鹸がありますのでそれをお勧めします。

ワキガの匂いは脇にある分泌線と密接なかかわりがあります。以下にその種類をご説明します。

1、アポクリン腺

皮下脂肪の上層にあり毛根に開口する線です。分泌成分としては脂肪酸やタンパク質があり栄養に富んでいるため、粘り気がありそれ自体に匂いは無いといわれていますが細菌に分解されると独特のにおいの元となります。存在する箇所も決まっておりワキ、耳の穴、乳輪、陰部となっています。よって、耳垢が黄色で粘度の高い方はワキもアポクリン腺の分泌が多いと考えられるのです。

また、この腺が多いかどうかは遺伝に密接に関与し家族発生が多いのも特徴です。小児期には殆ど存在しませんが性ホルモンが分泌される思春期以降に急激に発達します。数としては思春期を越えると増えないといわれています。逆に、加齢とともに退化し機能も減じてきます。

2、エクリン腺

真皮の深層にあり皮膚に直接開口します。(図参照)成分の殆どが水で少量の塩分も含んでいます。神経に支配されていて暑い時や緊張したときに強く反応して大量の水分を分泌します。(この分泌量には個人差があります)

アポクリン腺のように直接匂いの元にはならないといわれていますが湿って細菌が繁殖しやすくなるという補助的な要因となっています。また、服を湿らせてしまいますので生乾きの匂いの原因となっています。

脇の手術について

いろいろなクリニックがワキの手術に独自の名前を付けそれらしいことを述べていますので患者様方もいろいろなホームページを見るたびに迷われてしまう方も多いかもしれません。
しかし、ワキガの手術の本質はシンプルでアポクリン腺を減らすということです。

基本的にシンシアではワキガの手術をお勧めしていません。
それは効果のある手術を行うと皮膚にダメージ(拘縮やひきつれが一生残る)が残る可能性が高く、中途半端な手術(レーザー・超音波・吸引法など)ではワキガ・多汗ともに満足度がシンシアオリジナルの方法よりはるかに下だからです。

剪除法(削除法、切開法、反転法など)

それぞれのクリニックによって名前が異なりますが本質的にはかなり浅いところまで皮膚を裏から削ってアポクリン腺とエクリン腺を取ろうというものです。基本的には切開腺をおよそ4~5cm程度とり皮膚を反転させ直視下に汗腺を除去していきます。

アポクリン腺は、基本的に脂肪層上部に存在していることと、腺自体大きく実際に見える為かなり除去することが出来ます。一方、エクリン腺はその存在が真皮層下層で腺自体も小さいので手術中に見てもどれがそのものなのか良くわかりません。よって、エクリン腺を除去しようとする場合真皮まで皮膚を削るという発想で手術を行うことになるのです。

この際、皮膚の組織図を見ていただくとわかりますがエクリン線まで除去しようとした場合、毛根にダメージを加えることになります。しかし、毛乳頭部は直視できますので除去することが出来るのですが、一般的に毛が生えることに対して一番大切といわれる部分は直視できません。よって、よくこの手術の効果として謳われる永久脱毛は真皮の浅さまで削ることで得られるのです。

つまり、アポクリン腺(においの原因腺)を適度に除去する程度なら、真皮には殆どダメージは無いものの、汗の量を減らし脱毛を得ようとすれば真皮まで必ず傷つけることになり、しかも直視できないのでその効果は、安定しないのです。

なお、真皮が傷つくと潰瘍が出来ることがあり色素沈着、拘縮(強いやけどの後のような硬くテカテカとした状態)が出来ることもあります。その回復は非常に難しく程度が軽ければあまり長期的に目立たなくなることもありますが程度が強ければ一生とても人に見せられない状態になるのです。

(これは、手術方法が原因です。エクリン腺の除去と永久脱毛を追及すれば真皮は必ず傷つき、体質によっては取り返しのつかない状態になります。ワキの手術で有名なクリニックの術後の患者様でもこのような状態になる方はたくさんいらっしゃいます。しかもここまでの状態になってもエクリン線は直視できませんので十分に除去できずボツリヌストキシンを定期的に注射している患者様も多いのです。)

なお、ワキの手術すべてに共通なのですが手術の際に神経が切断されます。
これにより、エクリン腺の機能は著しく低下しますので汗の量はかなり減ります。しかしながら、この部分の神経は半年程度で再生されてきますので、長期的には汗の量は増えていき、最終的にはエクリン腺が除去できた分だけ量が減るのです。

シンシアでは皮膚のダメージの事を考え、よほど体臭が強くなければ手術をお勧めすることはありません。ワキの手術は、基本的にやってはいけない手術なのです。しかしながらもしカウンセリングの中で必要となったとき、シンシアでは患者様の事を第一に考え剪除法を肌のダメージも考えたハイレベルで適切な方法で丁寧に行っております。いろいろな手術で迷われたらシンシアに一度お気軽にご相談ください。

他院との違い・治療の特徴

ボツリヌストキシンの注射の痛みを減らすためシンシアでは、ご希望の方に無料でクリーム麻酔・笑気・氷冷を行い痛みを最小限にしています。

  • ボツリヌストキシンの注射によって汗の量は手術よりも減ります。
  • さらに特殊な除菌クリーム併用によって臭いも解消。
  • 手術と違い皮膚へのダメージはゼロ。

こんな方にお勧めです。

  • ワキのニオイが気になる。
  • 多汗による汗染みが恥ずかしい。
  • 友人ににおいを指摘されたことがある。

治療のポイント

ボツリヌストキシン治療

水分を多く分泌する腺であるエクリン腺は神経の支配(アセチルコリン作動性の交感神経)を受けています。よって、暑い時や緊張したときに神経から命令が来るとエクリン腺は反応して水分の分泌します。

ボツリヌストキシンをワキに注射すると交感神経の末端に作用しアセチルコリンの放出を抑制することで命令の伝わりをブロックします。これにより、エクリン腺は汗の分泌を抑制されます。制汗効果は、打ち方にもよりますが手術よりも強いといっても差支えが無いくらいです。

  • 効き目が現れるまでに個人差はありますがおよそ一週間。効果期間はおよそ4~6ヶ月です。
  • 当院では効果的な注入量といわれる50ユニット使用します。
  • 汗の水分量が減りますと細菌の繁殖も抑えられますのでワキガの治療にもなります。
  • 当院では、痛みの抑制の為笑気とクリーム麻酔が使用可能です。

特殊除菌クリーム

このクリームは脇の常在菌を強力に減らしワキガのにおいを抑えます。
シンシアの院長もニオイがある体質なのですが試しに使ったところほぼ1週間にわたりニオイが全くといっていいほどなくなってしまいました。半年に一度のボツリヌストキシンと1週間に一度のクリームの併用で切開法よりも強い効果が見られます。
手術の前に是非一度お試しください。

治療の流れ

カウンセリング

経験豊富な医師により、充分なカウンセリングを行います。
このときあなたのワキのにおいをガーゼなどで確認し、その程度を客観的に診断します。
その上で保存的な療法で行くのか、ある程度のダメージ覚悟で手術を行うのかを一緒に考えます。

施術

院長が適切な注入範囲を判断し注入していきます。
※このとき希望により笑気やクリーム麻酔を行いますので施術中の痛みはほとんど感じません。

術後

当日から特に制限もありません。においの気になる方は、特殊除菌クリームをご購入いただくことができます。

料金

  • ワキ ボツリヌストキシン レジェノックス 44,000円(税別)
  • ワキ ボツリヌストキシン BOTOX 50,000円(税別)
  • ワキガ手術(剪除法) 【女性】180,000円(税別) 【男性】200,000円(税別)
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